U 総 合 評
 基本的に誠実で,人として問題なければ,あとはご自身の子を伸ばせるかどうかだけにかかってきます。
 それも,すぐには結果が出るような性質のものでもありません。

学生先生なら,親が作った学習計画に沿ってやってもらうという手も,よくある話ですが,それがかみ合わないこともあり,ご相談を受け,授業を受け持ったこともあります。
学生先生の実力・性格・熱意それとご父母が立てた計画,もちろん生徒自身の力も関係してきますが,よほどご父母の「満足レベル」を下げない限り,上手くいかないんじゃないかと思います。
 だからといってプロに任せればいいかというと,一覧にも書きましたが「塾でわからないことに答える」だけの知識プロも多いですから,カリキュラムベース丸ごと見直しての指導ができるかというと,それができるのは私だけです。うぬぼれている訳ではなく,そんな話を聞かないのです,同業者からは。 
 もちろんその程度の授業で力をつける子もいますが,それは先生じゃなく子供が優秀で,教わる中から何か本質的なものを感じ取ったのでしょう。そうじゃない場合には大抵は失敗に終わります。
 塾だけではわからないからプロに聞く,そこまではわかりますが,たいていの場合は塾の先生がやるような「わからなくなった」方法をもう一度聞かされることになります。

 プロならば,最低でも「わからない」原因を考え,そこからの立ち直りを考えるべきです。
教えるだけじゃ,「わからない」チャンスをもう一度与えるだけになってしまうかもしれません。

教えなければならないのはただ一つ,
 どうしたら自分自身の力で解くことができるようになるか       だけです。

 そのために何をすればよいか。全てはここからです。教材を開発するのも,こうしてネット上で自分の考えを述べるのもそのためです。
もちろんいろんな相談に無い知恵をしぼってお答えするのもです。
私の考えをご理解いただいてご相談・授業体験に呼ばれるのと,そうじゃないのは明らかに違います。
* 教材は「指導マニュアル」にかなり近いものですから,私の生徒以外は自習用としては使えません。もちろん企業秘密満載(笑)なので,同業者にもゆずれません。現生徒及び私の考えに興味をもって頂いたご父母(将来の生徒のだといいですが)に限り,適価にて販売してます。(1冊ずつ作りますから大変手間がかかります。)
What's"家庭教師"

* 教室で,個人指導を受ける

 
費用的にはそれほど安くはありませんが,「家にこられても・・・」というケースもあるでしょう。そういうときは塾と家庭教師の中間的存在として役立っているようです。
さまざまな授業形態があります。人数も1:1,1:2など費用によっても違います。(1:2をきちんと仕切れる先生はそんなに多くないです。平等にという意識からか,どちらも手薄になることが多いからです。)
名前の知られた個人指導塾・大手塾直系の個別塾なら安心かというと,そうでもありません。中には素晴らしい,熱心な先生もいらっしゃるとは思いますが,まず,間違いなく研修はありませんから,先生に一定の能力を期待できません。
それに,大手塾直系の場合,当然,力のある(と思われている)先生は集団授業の現場に回されています。
また,最大の問題点は,塾の授業で身につかないことを,同じような方法で指導されてもその効果があるのかということです。
担当の先生が優秀でそういった点を踏まえて指導してくれるならば先は明るいですが,実際のところそれほど素晴らしいと言った評判はききません。丁寧だと言うのは良く聞くのですが。
悪いことばかりじゃありません。塾としての面接や試験をパスしてきた先生方なので,身元はしっかりしていると思います。
 講師数も多く,何かあったときや,高度な質問・入試情報など,対応はかなりいいと思います。(同業者仲間で,家庭教師と大手個別教室の講師を兼任している方がいて,お話を聞きました。彼もかなり力のある先生なのですが「自分は集団授業は向かない」と言っていました。)
まずは,担当予定の先生との面談(実質,採用面接に当たるのではないでしょうか)で,自分の子の問題点をしっかりと受け止めてくれるのかといったことなどご相談してみましょう。中には教務主任が相談に当たり担当講師は挨拶だけというところもありますが,なんとかして直接面談してみましょう。それから,体験授業を受けてみてから判断されるのがいいと思います,
 中小の個別塾についてはさまざまなパターンがあり,一概には入室までの流れを説明できませんが,個人経営のところでは室長が経営者兼担当講師ということも多いと思います。そういった場合は,個人経営の家庭教師と同じですから自分なりのお考えをお持ちだと思いますので,入室の最高の判断基準になります。

A 独立専業型 B 専任斡旋型 C 教師登録制個人
契約斡旋型
D 大学掲示板
営業態 自営業としての家庭教師です。生徒集めから指導まで全て個人の責任でやっていきます。中には兼業的に大手家庭教師センター(B)に属している先生も多いと思います。また,受け持てる生徒数に限度があるためそれほど大きな営業をかけません。 専任の先生を集めて,プロの家庭教師として,家庭に派遣します。営業担当が家庭に出向き,事情を聞いた上で先生を派遣します。
無料のお試し授業があるところが多いです。
何人もの指導希望者(先生)を面接無しに登録しておいて,そこから家庭に選んでもらうネット時代ならではの営業形態。トラブルの責任も負わない。
家庭が希望する大学の家庭教師アルバイト希望の学生を大学事務局が紹介する制度です
先生の選び方 ホームページをお持ちの先生でしたらその内容である程度判断できます。また,知人からの紹介のケースも多いようです。 基本的に家庭では先生を選べませんが希望は伝わります。ご家庭によっては何社もの先生からのお試し授業を受けてからの決定という話も聞きます。 限られた自己申告情報(登録者プロフ)の中から家庭の希望に合うような先生を家庭自身が選ぶことができます。家庭が自身で面接します。 基本的に事務局が選んだ何人かの候補の中から家庭自身での面接になります。気に入らなければ別の学生を紹介されますが,候補リストは公開されません。
先生のタイプ ホームページをお持ちの先生でしたらその内容である程度判断できます。また,ご紹介によろ方法も広く使われています。

*個人契約ネットでもプロとして登録している方(私も)も多いので、そこからHPにという方法もありますね。
料金によってランクが違います。中には学生を扱っているところもあります。
実力は幅があります。
「家には入れたくない」と思えるような変人も多いです。初回の試し授業のときなどに判断します。
学生からセミプロ・プロまでかなり幅広いです。どんな先生かは面接の上でしっかりと見極める必要があります。
ちなみに私自身もいくつかの家庭教師個人契約ネットに登録しています。
 * 私の生徒で他教科の先生探しで私が面接をしたこともあります。
当然,身元は間違いないでしょう。ただし熱意は求めてもキャリアまでは要求できません。C型同様にどんな先生かは面接の上でしっかりと見極める必要があります。
 * やはり,私が面接をしたこともあります。
研修は 私について言いますと,過去問研究・教材研究等ひたすら自己研鑽です。ただ何人か同業の仲間(塾講師・家庭教師・大手塾幹部)と時々,情報交換をします。 あるようなことを書いているところもありますが実質ありません。各先生の力量と方法に任せています。
伝えられた家庭の希望に沿うようにという命令に自分の方法をアレンジします。
一切ありません。
本部(それさえもあるかどうかわかりません)と先生(学生)の面接さえもありません。
大学の事務局がしてくれるわけがありません。ただ,何人か受け持つうちに慣れと経験値を身につける学生もいるようです。
指導の技術や情熱 一概には言えませんが,それぞれの先生がご自身の考えに基づいて指導していると思います。 実績・父兄からの評判によって紹介数が変わってきますからその意味では熱心ですが,本当の実力はそれぞれです。 自身の子と「一緒に考え,覚え,解く」ことができれば人柄と情熱だけで十分だと思います。指導力は年が上の分当然段々についてきますから。 自身の子と「一緒に考え,覚え,解く」ことができれば人柄と情熱だけで十分だと思います。指導力は年が上の分当然段々についてきますから。
費 用 これが生活の糧になるわけですのでそれほど安くはありません。キャリアや地域差もありますが1時間5千円以上が標準です。 1時間7千円〜,かなり幅が広いです。(学生は4千円程度)ただし値段と実力は別物と考えた方がいいです。先生の受け分は50〜60%程度ですから。
どうしても仕事が欲しいというような学生は時間千五百円あたりから提示しています。学生なら3千円が限度でしょう。ただし安いとは言え,本当に費用に見合ってるかどうかは家庭自身の判断が全てです。 当然大学格差ありますが,1時間3千円が限度と考えていいでしょう。ただし安いとは言え,本当に費用に見合ってるかどうかは家庭自身の判断が全てです。

 家庭教師といってもさまざまな形がありますね。

ご家庭が,家庭教師に望む姿もさまざまだと思います。
けれどもやっぱり基本は「人間」。
ある程度の期間おつきあいすることになりますし,塾の先生と違って家に入ってくるわけですから,ご父母の,お子様の目から見て「安心できる」ことが大事でしょう。

もちろん,ご自身のお子様の学力も伸ばさなければならないですから,その意味で「任せて安心できる」先生じゃないとだめですよね。

費用の面からも・・いろんな意味で家庭教師を決めるというのは大変なイベントだと思います。

私のページをご覧になっているぐらいですから,既にご存知だとは思いますが,形態による違いを同業関係者からの情報,そして私見を交えて一覧にしました。

T 家庭教師のさまざまな形態と特徴についての比較

A 独立専業型 B 専任紹介型 C 登録制個人契約型 D 大学掲示板
費用がかかるといっても,Bの家庭教師会からの紹介を介した授業料の半値程度で済みますから,お互いラッキーといえます。ただし,「本物じゃない」ケースもありますから,注意しましょう。(それほど力がない先生・変人先生もいます。)
信頼できる方の紹介であれば間違いないでしょう。
もしも,直接申し込もうとするなら,ホームページの資料・情報をよく見て下さい
教えることだけじゃなく,考えさせること,つまり自分の子の能力をしっかりと高めてくれると感じれば間違いなく本物だと言えるでしょう。
優良な業者では、キャリアを積んだ先生を紹介されます。ひどいところでは虚飾されたキャリアの先生を紹介されます。
また、先生が本当に自分の子を伸ばしてくれるかどうかというと,別の話です。実績だけをうのみにせず「ポリシーある指導の方法論を持っている」かどうかを確かめた方がいいです。
ひどい場合は塾の課題を解いて見せて終わってしまうような先生もいます。
 費用がかかるだけに真剣に考えて下さい。
勿論,すばらしい先生との出会いもあります。
費用面から考えてどうしても,これ以上はということもおありでしょう。
それでもこのCタイプは危険であると言えます。
制度としてはいいと思いますが
(登録されているのが私のような立場の者もいますので)あまりにも無責任すぎます。
もう少し人間を知るデーターや資料があればいいんですが。
契約上,「自己:自己責任で」ですから事件になっても表には出てこないでしょうし。
もし,どうしてもというなら,必ず信頼できる専門家に面接をお願いするようにしましょう。
Cタイプよりは身元がしっかりしている分安心です。
選ぶ時の最大のポイントは
「最低限の常識・学力」そしてなんと言っても「やる気」です。キャリアなぞどうせ少ないのです。
広い心で,大学生先生も自分の子も一緒に育ててやるぐらいのつもりで,考えた方がいいでしょう。これは私自身の経験でもあります。
例え,難しい問題を先生とお子様が一緒になってうなって考えていてもそれは,子供の力を高めるチャンスでもあるわけです。
とにかく,基本は人間性です。どんな業態にも素晴らしい先生もいるし,ひどい先生もいます。ある程度の期間つきあっていかねばならないわけですから心を開いて,それを受け入れるような関係が築けなければならないでしょう。
熱心なのはいいのですが,自己の教育論を押し付けるだけの専門家は避けた方がいいと思います。
http://ita.tands.to/

家庭教師斡旋センター いろいろありますね。
評判・うわさなど気になりますよね。
面白いページ(記事)を見つけました。全面的に信用すべきかどうかは別として、とても参考になります。